指導員4
 

当面手をつけなくても良い余裕資金があるなら、資産運用として役立ててみてはいかがでしょう?

大きくまとまったお金を確保できたら、あなたの人生の目的を達成する運転資金として使えるかもしれません。

 

 

☆資産運用の目的を明確にしましょう

資産運用を始めるきっかけは人それぞれです。
お金を動かす方が働くより楽そうだからとか、友達やニュースで羽振りのいい儲け話を聞いたからというような短絡的な動機であれば、お金を増やす事だけがゴールになってしまい高いリスクをも顧みないマネーゲームに陥ってしまうかもしれません。

まずはどういう『目的』があって資産運用を始めるのか、そこのところをハッキリと明確にしましょう。
例えば、子育てが終わってから第二の人生を豊かに暮らしたいなど『老後資金への確保』という目的が決まれば、いくら位の金額が必要で、時期的にいつまで用意した方が良いかなどゴールに近づくための資産運用のイメージが具体的になり、目標達成までの戦略方法が検討しやすくなります。

 

☆例え損をしても諦めがつく資金で投資をしましょう

資産運用には様々な選択肢があります。
少額でもコツコツと地味に貯めていくような定期預金での資産運用もあれば、ハイリターンで儲ける株や不動産などの運用の仕方もあります。
しかし大きく儲けるには大きなリスクがつきもの。
例え負債を抱えたとしても『売らなければ損ではない』と前向きに景気回復まで株の長期保有を検討したり、実績が不調な時を乗り越える方法はいくらでもあります。
しかし資産運用の元となる資金が、もし全てなくなったとしても生活に影響がでない余裕資金でなければ、まるでギャンブルのような一か八かの賭けのような状態に陥ってしまいます。
人間というのは感情に左右される生き物です。生活資金や誰かに返さなければいけない借金で投資をすれば、付いてまわる精神的なストレスで冷静な判断が効かなくなります。

収入のどのくらい投資するか、例え損をしてしまっても諦めがつく資金の中で運用することが最も大切です。

 

☆分散投資でリスクを軽減しましょう

外貨取引、FX、株式などの情報は気軽にインターネットで手に入る便利なご時世になりました。

収入の確保に向け市場の動向はもちろん、チャート分析や24時間取引可能などお手軽なコンビニ感覚が個人投資家の資産運用へのハードルを限りなく低くしています。
それだけに目先の利益やメリットだけにとらわれず、様々なハイリスクとも呼べるデメリットも理解しておきましょう。
収入のどのくらいを投資するかで頭を悩ませるかもしれませんが、リスクに左右されない余裕資金を使うのであれば、問題ありません。
また株やFXなど一つの資産運用に絞らず、複数のやり方で分散投資することにより、リスクを最小限に抑える事も可能と言えるでしょう。