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FXでの資産運用

苦悩する男性
 

外貨預金とよく比較される事が多いFXは投資方法のひとつです。
日本語を含まない記号のようなその名称に一体何?と首をかしげる方もいらっしゃるでしょう。
FXとはForeign eXcahangeの略称で米ドルやユーロなど、海外のあらゆる外国通貨を売り買いする事によって差益を得る取引です。
外貨預金より為替手数料が安く、オンライン上で24時間取引可能など柔軟性が高い事などに注目が集まっています。

 

☆差益の変動を利用して賢く資産運用

為替相場は毎日刻一刻と変動します。
特にここ最近は、為替レートは円安傾向にありますよね。
しかしつい4年程前の2011年の夏は円高で、アメリカドルは1ドル=約80円弱でした。
もし仮に過去にさかのぼって手持ちの余裕資金1000ドルを8万円で買っていたとしたら、現在は円安で1ドル=約123円なので、12万3千円に交換でき、その差益は4万3千円となります。
しかし逆にもし仮にこれから円高が更に進み1ドル=70円になってしまったら、購入した1000ドルは7万円のため、1万円の損失となってしまいます。
このように日々変化するレートの為替差益が資産運用にダイレクトに影響するのがFXや外貨預金なのです。

 

☆レバレッジを使って、手持ち資金を10倍に増やす?!

FXではこの為替レートの利益を更に引き上げてくれるレバレッジという手法があります。

手持ち資金が10万円の場合、通常であれば10万円分だけの取引が可能ですが、レバレッジの手法を使えば手持ちの資金を変えずに100万円の取引ができてしまいます。
具体的に例を挙げて説明してみましょう。例えば、アメリカドル1ドルが仮に130円とした場合、1万ドル購入に必要な金額は、レバレッジ1倍であれば、130万円です。
しかしレバレッジが10倍なら、手持ちの資金が13万円しかなくても1万ドルの外貨を購入し取引できてしまうのです。

FXのレバレッジはこのように『証拠金』と言われる取引の際に必要な軍資金が少額であっても、実際の額を数倍に増やして取引する事が可能になるメリットがあります。

 

☆FXのデメリットとは

取引の際には為替レートの差益もレバレッジと同じ倍率で増えるのも大きな魅力です。

例えば、1ドル100円のレートが翌週105円になったとしましょう。
レバレッジが1倍で10万円の資金を使った場合、(105円X 1000ドル)- (100円 X1000ドル)=5000円の利益ですが、

レバレッジが20倍の場合、同じ資金10万円で200万円の取引が可能になるため、

(105円X 20,000ドル)- (100円 X20,000ドル)=100,000円の利益を得る事ができます。
前述の計算式でもお分りいただけるように、利益はレバレッジの倍数と同じ20倍となって、あなたの手元に戻ってくるのです。
しかしこの倍率は損失の時も同じように作用します。差益に損失が生じた場合にはレバレッジ10倍の時には損失も同じく10倍、20倍であれば損失も大きく20倍となります。

またオンライン上で24時間いつでも簡単に取引ができてしまうので注意が必要です。
売りと買いの情報を押し間違える事によるうっかりミスが、多額な損失につながってしまうケースもあります。
メリットだけでなく、こういったデメリットな要因も、取引を開始する前にしっかり把握しておきましょう。

資産運用のデメリット

指導員2
 

資産運用とは蓄えているお金を使って、お金を更に増やすことです。
サラリーマンであれば、会社で働きサービスを人に提供する事でお金を得るわけですが、資産運用は当面使わないお金を動かす事で利益を得ます。
投資と聞くとどうしてもハイリスク、ハイリターンなどギャンブルの匂いがしがち。実際のところはどうなのでしょうか?

 

☆目標に向かって預金でコツコツ!リスクを回避する資産運用

資産運用というとまず株式投資などを思い浮かべますが、その内容をきちんと理解している人は意外に少ないように思われます。
儲けや損失など勝つか負けるかのようなギャンブル性ばかりが一人歩きし、興味はあっても近寄らない方が安心と考えている人も多いでしょう。

確かに普通預金や定期預金に預けておけば多少の差はあるものの、元本にプラスされる形で着実に利息が少しずつ増えていきます。
預貯金の利息はおおよそ決まっているので、自分でも簡単に計算でき大きな損失を生む事や無用な不安を抱く事はないでしょう。
大きく増えるというハイリターンは望めませんが、預け先の金融機関が経営危機に陥らない限り、元本割れするリスクもありません。

 

☆投資に絶対はない!欲につけこむ決まり文句とは

人は欲求が強い動物です。人間の3大欲求はよく耳にするところですが、他にも自己実現欲求も人間の欲望のひとつです。
自己実現欲求とは、こうなりたいと自分の夢に対する欲求の事を指します。

お金持ちになりたい、ゆとりのある暮らしを送りたい、そんな欲求につけこむのが投資詐欺です。

『確実に儲かる』『絶対に損はさせない』などと欲につけこむ文句を使って出資を募るのですが、基本的に投資に絶対という言葉はありません。
企業への信頼度や話題性など、ある程度市場におけるマーケットを予測し、投資戦略を立てるなど株に投資するなら自分なりの勉強も必要です。
株式投資はデメリットとしては元本が保証されているわけではないので、手元に入るべき利益が下がる事もあります。
失敗しても自己責任、誰も保証してくれません。
短期間で株価が数倍になるハイリターンもあれば、ジェットコースター並みに利益が下がる事も覚悟しておきましょう。

 

☆投資にリスクや失敗はつきものです

騙された、本来受け取るべき利益が大幅に下がった…など資産運用には予期せぬデメリットはつきものです。
株式に投資した場合、株価が低迷すれば、当然その影響を受け利益は下がるでしょう。

資産運用の中でも特に投資は、初心者であればあるほど失敗もよくあり、良い結果を出すのには経験も必要です。
過去の実績をもとに常に考えながら行動する事が大事なのです。
近い将来人気が出そうな商品を探しだす市場のリサーチはもちろんの事、失敗したなら何が自分に足りないのか、値動きのパターンを見極める洞察力が必要と言えるでしょう。

資産運用のメリット

指導員1
 

あなたの大切なお金、今どこにありますか?
タンスの引き出し、それとも銀行の普通口座に預けている?お金はただ一定の場所に置いておくだけでは貯まりません。
貯めたお金を動かす事であなたの資産は増えるのです。現在の社会では、資産運用の方法は多種多様揃っています。
具体的にどんな方法があるのか早速検証してみましょう。

 

☆当面使わないお金の資産運用とは

資産を増やすというと、まず思い浮かべるのが『投資』です。
投資にもいろいろありますが、よく耳にするところでは株式投資や不動産投資などがありますね。

株式投資とは企業の株を売買する事でお金を得る方法で、すでに株を持っているという個人投資家も多いでしょう。
株を保有するメリットは、例えば食品を扱う会社であれば、その会社の商品を安く入手する事ができたり、映画会社であれば無料で見る事ができるチケットがもらえたりと株主優待制度があります。
また定期的に企業の成績により利益の一部を還元する配当金をもらう事で資産を増やす事ができます。
当面使わないお金を、ただ口座に預けて貯蓄するより増える可能性は大きいと言えるでしょう。
不動産投資は、例えば自宅とは別に家を購入し住居人などを集って家賃収入を得るという投資です。
初期投資にまとまった金額が必要となりますが、立地や内装など特徴的な利点があれば、

半永久的に収入を得る事ができます。

 

☆絶対貯まる!強制的に貯まる貯蓄とは

あればあるだけ使ってしまう、宵越しの金は持たないというような江戸っ子の気前さを持っている人は、強制的に貯まる定期預金を利用して資産運用しましょう。

定期預金とは、銀行の普通預金とは違い、一定期間引き出せないシステムになっており、満期日がくるまでお金に手をつける事ができません。
定期期間は短いもので3ヶ月や半年、長くは5年間と約1年刻みで希望指定の期間を設ける事ができます。
普通預金より金利が高く、預け入れ金額が大きいほど高い金利が設定されます。

給与などが振り込まれる預金から一定の金額を自動的に定期預金に回す自動積立を設定しておけば、強制的にそして確実に貯金をする事ができます。
もちろん途中解約も可能ですが、違約金が発生するデメリットがありますので、ついつい使ってしまう自分の手の甲を軽く叩くような精神的な制御力が期待できるでしょう。

 

☆てっとり早く他人にお任せ!?お金を委託する資産運用とは

資産運用する、当面使わないお金を動かすと聞くと何だかマネーに関する勉強や持って生まれたセンスが必要な気がしますよね。
リスクが伴いそうだし、大きな負債を背負いこんだらどうしようと資産運用する前から心配ばかり、ネガティブになってしまう人もいるでしょう。
そういう時はお金にセンスがある有能な人に任せてしまうという手段があります。
洋服のコーディネートに自信がない人が、時代のモードを心得た色彩感覚のあるスタイリストを雇うように、自分のお金を他の人にあずけて、上手に運用してもらうのです。
メリットは、当面使わないお金をほったらかしにしていてもお金が増えるというところ。

中間マージンを支払ったとしても大きな利益が懐に入るとなれば十分メリットがある方法と言えるでしょう。
今日幾つかご紹介したように、資産運用には沢山の方法があります。
運用の目的やライフプランはもちろんのこと、それぞれの投資に適したあなた自身の性格をわきまえて一番ピッタリな資産運用を選びましょう。